AI KOWADA GALLERY

ARTIST

"666 or more malignant songs which should be forgotten immediately after they're played"
video(20min)
2011

池田 武史

2011年に東京藝術大学大学院映像研究科を修了した池田はビデオアーティストとして活動する一方で、プロのミュージシャン(ドラマー)としても活躍しています。現代美術作家の小林耕平氏とコラボレーションし、2012年に東京都近代美術館の企画「14の夕べ」に出演したバンド『core of bell』での活動のほか、ハードコアパンクバンド『z-z言語「ウ」』のドラマーとして海外でもライブを行っています。 2012年度ACCグラントを受賞した池田は、その助成を受けて6ヶ月間ニューヨークに滞在。現代アーティストやキュレーターと交流を深める傍ら、現地でのアーティスト・イン・レジデンシープログラムにも参加し制作活動を行いました。音や音楽をテーマに扱う池田作品の世界観は、音楽といわゆる「アート」の境を超えようと試みています。
1984
東京都生まれ
2011
東京藝術大学 大学院 映像研究科修士課程
現在ACC助成にてNY在住
core of bellsのドラムとしても活躍中

SOLO EXHIBITIONS

2011
"666 or more malignant songs which should be forgotten immediately after they're played" アイコワダギャラリー、東京
2007
"fastest" CAP House、神戸
2006
"aside" CAP House、神戸
"drum dive festival" gallery 38、京都

GROUP EXHIBITIONS

2012
"New Gallery × New Artists × New Works" アイコワダギャラリー、東京
2011
"Gallery artists' show" アイコワダギャラリー、東京
"Media practice 10- 11" 東京藝術大学、横浜
2009
"Medai practice 09-10" BankART、横浜

"astest (pond)"
video installation (9min/9min)
2011

"slowest"
mixed media, a set of 300 books (165 x 65 x 30 mm)
2009

"fastest"
video installation, dimension variable
2007

"band of the night"
video (37'38")
2005